『クローバーハウス』のスタッフブログ（静岡市 注文住宅）

今日は
タイル職人さんをご紹介です。

クローバーハウスの家づくりでは、
玄関だけでなく、

洗面台やキッチンなどの水まわりで
おしゃれなタイルが必需品です♪


タイルは種類が多く
数百種類とも数千種類とも言われますが、
そんな中から、
自分のお気に入りを見つけるのは
楽しくて、大変な作業です。


そうやって、
決めていただいたタイルを

寡黙に丁寧に貼ってくれるのが、
タイル職人の栗田さん。




タイル仕事で大変だったことは何ですか？
という質問に

「始めの３年くらいはタイルを貼らせてもらえず、
　　切ったり、下塗り材を練ったりの作業だけだったのが
　　　大変というか、耐える日々でした。」

と語ってくれました。




そして、
やりがいを感じるのはどんな時ですか？
との質問には、

「１軒の中にたくさんタイル仕事があった時、
　　すべて貼り終えた時です。」

と答えてくれました。


そして、ホッとする時は？の質問には、

「仕事を終え、家に帰り、娘の顔を見た時（^^）」

と笑顔で答えてくれました。


素敵なタイルが家中にあると、
お家の中が華やかになりますね。

これから家を建てる方は
ぜひタイルを貼る見せ場をたくさん作ってくださいね♪
  

今回、ご紹介する職人さんは
左官職人の坂本さん。

左官職人さんには２種類あって、
漆喰などを塗る職人さんと
建物の基礎コンクリート工事をする職人さん
があります。


今回の坂本さんは
後者の基礎職人さんです。




そんな坂本さんの口グセは

「基礎工事は始まりの工事だから、
　後の工事がスムーズに行くように、
　心がけています。」

というもの。

丁寧で確実な工事をするだけでなく、
近隣の方への配慮も忘れない。


そんな坂本さんの心遣いがあって、
後に続く職人さん達も
気持ちよく工事を進められています。


職人さんというと、
腕前や丁寧さばかりに目がいきがちですが、

クローバーハウスでは、
技術力にプラスして

周りへの心遣いができる。

そんな職人さんと
長いお付き合いができるように
心がけています。
  

今日は現場の様子をご紹介☆

今日の職人さんは
池田の現場で準備中の
白鳥棟梁です。




口数は少なく、
黙々と仕事をするタイプですが、

仕事は丁寧で
仕上げたら見えなくなってしまうところも、

「長く住んで欲しいから。」

そんな理由で
手間を惜しまず、
技術を振るいます。




こちらの現場は
あと数日で建前となります。

建前は
棟梁にとっても
お施主様にとっても
一大イベント。

白鳥棟梁も
当日に向けての準備に余念がありません。