2015年07月09日
『土地を見る時のチェックポイント』
こんばんは、伊藤です♪
今日はこんどプランをご提案させていただくお客様の
土地を調査に行ってきました。

土地も購入して家を建てる場合、
自分たちでも土地をチェックする必要があります。
不動産情報誌などで気になる土地を見つけ、
現地に足を運んだ経験がある方ならわかると思いますが、
いざ現地に行ってみると、
「この土地いいな〜」
とか
「ん〜いまいちだねぇ」
というのはすぐに判断つきますが、
具体的にどこをチェックしたらいいんだろう
と思ったことはありませんか?
気に入らない土地の場合は問題ないのですが、
少しは気に入った土地の場合、
具体的に検討するために
どんなところを注意して見たらいいんだろう?
そんな風に思ったことがある、というあなたに
少しはお役に立つよう
私が土地を見に行く時、どんなところをチェックしているかを
ご紹介します。
チェック1
【境界がはっきりしているか?】
となりの敷地との境界の目印があるかどうかをチェックします。
通常は、赤いペンキの印や矢印のプレートで境界を示してあります。
境界がはっきりしていないと、
後々、お隣とのトラブルになることもあり得るので、
境界がはっきりしていない場合は不動産屋さんに確認します。
また、境界がブロック塀の内側なのか、外側なのかによって、
建築できる範囲も若干ですが違ってきます。
静岡のように地価が高い地域の場合は、
余裕の広さの土地は購入が難しく、
建物も敷地いっぱいに建てることが多いので、
ブロックの厚み10〜15センチですが、
重要です。
チェック2
【外周は実測する】
これは道具がないと難しいですが、
敷地の周囲を巻尺を使って実測します。
測量図などがある場合でも
必ず自分の手で実測します。
不動産広告に掲載されている面積があっているのかどうか
を確認します。
意外に思うかもしれませんが、
不動産広告上の面積は法務局に登録されている面積になっていることが多く、
実際の面積とは異なることが、割と頻繁にあります。
35坪の土地だと思って購入を検討していて、
実測したら30坪だったなんてことも実際にありました。
チェック3
【隣地や敷地内の高低差を測る】
おおよそでいいので、
隣の敷地に比べて、土地が高いのか低いのかを測ります。
雨水の流れ込み具合に影響します。
敷地内の高低差がある場合は
車の出し入れや
玄関アプローチの階段の段数に影響してきます。
チェック4
【隣家の様子を確認する】
敷地周辺のお宅をチェックします。
見るのは
・外観
・庭の様子
・玄関まわり
もし荒れていたり、汚い場合は
あまりよくない人が住んでいる可能性があります。
どんなにいい家が建っても
隣のお宅がストレスになる場合もあります。
簡単でいいのでチェックしてください。
この4点をおさえていただくだけで、
大事なところをチェックできます。
実際には30項目ほどチェックするのですが、
例えば、
何時から何時まで日が当たるのか?
接している道路は公共の道路なのか私道なのか?
法律上の建物への制限はあるのか?
などです。
それは専用の道具だったり
役所での聞き取りだったりするので、
そちらはご依頼する住宅会社に任せるのがいいと思います。
まずは今回の4ポイント(外周の実測は難しいかも)を
おさえてチェックしてみてください。
今日はこんどプランをご提案させていただくお客様の
土地を調査に行ってきました。

土地も購入して家を建てる場合、
自分たちでも土地をチェックする必要があります。
不動産情報誌などで気になる土地を見つけ、
現地に足を運んだ経験がある方ならわかると思いますが、
いざ現地に行ってみると、
「この土地いいな〜」
とか
「ん〜いまいちだねぇ」
というのはすぐに判断つきますが、
具体的にどこをチェックしたらいいんだろう
と思ったことはありませんか?
気に入らない土地の場合は問題ないのですが、
少しは気に入った土地の場合、
具体的に検討するために
どんなところを注意して見たらいいんだろう?
そんな風に思ったことがある、というあなたに
少しはお役に立つよう
私が土地を見に行く時、どんなところをチェックしているかを
ご紹介します。
チェック1
【境界がはっきりしているか?】
となりの敷地との境界の目印があるかどうかをチェックします。
通常は、赤いペンキの印や矢印のプレートで境界を示してあります。
境界がはっきりしていないと、
後々、お隣とのトラブルになることもあり得るので、
境界がはっきりしていない場合は不動産屋さんに確認します。
また、境界がブロック塀の内側なのか、外側なのかによって、
建築できる範囲も若干ですが違ってきます。
静岡のように地価が高い地域の場合は、
余裕の広さの土地は購入が難しく、
建物も敷地いっぱいに建てることが多いので、
ブロックの厚み10〜15センチですが、
重要です。
チェック2
【外周は実測する】
これは道具がないと難しいですが、
敷地の周囲を巻尺を使って実測します。
測量図などがある場合でも
必ず自分の手で実測します。
不動産広告に掲載されている面積があっているのかどうか
を確認します。
意外に思うかもしれませんが、
不動産広告上の面積は法務局に登録されている面積になっていることが多く、
実際の面積とは異なることが、割と頻繁にあります。
35坪の土地だと思って購入を検討していて、
実測したら30坪だったなんてことも実際にありました。
チェック3
【隣地や敷地内の高低差を測る】
おおよそでいいので、
隣の敷地に比べて、土地が高いのか低いのかを測ります。
雨水の流れ込み具合に影響します。
敷地内の高低差がある場合は
車の出し入れや
玄関アプローチの階段の段数に影響してきます。
チェック4
【隣家の様子を確認する】
敷地周辺のお宅をチェックします。
見るのは
・外観
・庭の様子
・玄関まわり
もし荒れていたり、汚い場合は
あまりよくない人が住んでいる可能性があります。
どんなにいい家が建っても
隣のお宅がストレスになる場合もあります。
簡単でいいのでチェックしてください。
この4点をおさえていただくだけで、
大事なところをチェックできます。
実際には30項目ほどチェックするのですが、
例えば、
何時から何時まで日が当たるのか?
接している道路は公共の道路なのか私道なのか?
法律上の建物への制限はあるのか?
などです。
それは専用の道具だったり
役所での聞き取りだったりするので、
そちらはご依頼する住宅会社に任せるのがいいと思います。
まずは今回の4ポイント(外周の実測は難しいかも)を
おさえてチェックしてみてください。
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家族のコミュニケーションが増える
オーダーメイドと自然素材の家づくり・・・


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Posted by 子供との時間を大切にする家 クローバーハウス at 21:14│Comments(0)
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